5年生
今日は、家庭科で洗濯実習を行いました
普段は、洗濯機に入れておまかせですが今日は、手洗いです。
履いていた靴下を脱いで
おけにお湯をいれ、洗濯板でゴシゴシしました


洗った後は、干しますよ!
実験もしてみました。
どの干し方が一番乾くだろうかお試し中です

後片付けもばっちり

日頃、洗濯をしてくれる家族への感謝の想いや、
洗濯機がなかった時代の大変さに、
たくさんの子どもたちが、気付いていました
家庭でもどんどん洗濯を子どもたちにさせて下さい
きっと喜んでやりますよ


仲間入りした1年生に、青少年赤十字の目標や活動を説明し、バッジを贈呈しました


写真(左)運営委員会による説明 (右)署名する学年代表児童
校長先生から、3つの生きがいについてお話がありました
生きがいの3つ目が、「人の役に立つ・人に喜ばれる」でした
青少年赤十字のVS(ボランタリーサービス)活動=「他のために自分にできることを考え、進んで行う活動」は、それにピッタリの活動ですね
今治税務署から講師を派遣していただき、租税教室を開きました。
6年生は、税について興味津々


税金の使われ方について学び、納税の大切さを感じていました
小学生1人に使われる1か月分の税金が、約82,000円もかかることに、
日頃の学校生活を大事にしたいという想いが見られました
最後には、1億円の重さを体験させてもらい、お金の大切さを実感することができました

昨年度に引き続き、椿原正和先生(教授法創造研究所 代表 https://icem.jp/)に学力向上アドバイザーをお願いしています。
先週、今年度1回目の御指導をいただきました
<内容>
1 椿原先生による授業参観(6学年・6学級)

2 特別授業 5年国語 「言葉と事実」


3 講演 ・授業参観に基づくアドバイス
・日本の国語教育(海外との比較)
・「初見の説明文を読み取れる指導法~読解スキル7~」

市内他校からも参加者があり、充実した研修を行うことができました
「できる・分かる・楽しい授業」に向かって、今回の学びを子どもたちに還元できるよう、これからも研鑽に励みます
「シンキング・エラー」のお話でした
「人は、『よく見るもの』を、『多い』と思い込んでしまう」
「人は、『多いもの』を、『普通』と思いこんでしまう」


脳はだまされやすいから、「本当にそうかな?」と立ち止まって考えることも大切ですね
また、マスクをしていると表情が読み取りにくいというお話もありました
「気持ちあてっこ」クイズが、楽しかったです

昭和39年(東京オリンピック開催)に始まった、文科省が行う体力・運動能力調査です
結果は、体育・スポーツ活動の指導などに活用されます。
昨年度の結果は、小中学校(男女共)に過去最低の記録(体力合計点)でした
でも、菊間っ子の「自分もがんばる」「友達を応援する」姿に、希望と期待を抱きました



今週から始まった、さわやかクラブ(水泳)
4年生(13名)、5年生(14名)、6年生(11名)と、約7割の菊間っ子が登録しています
目標は人それぞれ
三つのコースから選び、まだ冷たい水も何のその




先生の指導をよく聞いて、がんばっていました
校務員さんが、「菊間っ子のために」と育ててくださったジャガイモ
収穫の時期を迎え、5年生が家庭科で調理したり、給食用にいただいたりしました
今日は、低学年のみんながジャガイモ掘りを楽しんだようです


キャリー三つ分も収穫できたので、お土産もできました


今月末には、サツマイモを植える予定です
毎年、菊間町窯業協同組合の皆さんにお世話になっている、瓦粘土を使った作品作りです
今年で、38回目です
朝から、15kgのかたまりを、先生や校務員さんが5等分(一人3kg)

プロ(職人さん)の手ほどきを受けながら、各学年のテーマを意識して制作しました



菊間っ子は、中学卒業までの9年間で、九つの作品に取り組むことになります



今、作品は新聞紙にくるまれ、ゆっくりゆっくり乾燥中です