理科の研究授業 6年生
2019年11月27日 11時50分本日3校時、6年生の理科の研究授業が行われました。この授業のねらいは、「塩酸に溶けたアルミニウムや鉄がどうなったかを予想し、金属を溶かした水溶液を加熱、蒸発させて、出てきた物質の性質を調べる」というものでした。
↑ 前時の実験でできた「塩酸に溶けたアルミニウムと鉄」の状態を見に来ています。(左上写真) 実験前のアルミニウムや鉄と実験後のアルミニウムや鉄が溶けた水溶液の違いについて答えています。(右上写真)
↑ 設定された学習問題(今日の授業で解決していく課題)「塩酸に溶けた金属は、どうなったのだろう。」をノートに書いています。(左上写真) 今日の課題を解決するための実験方法について、隣同士で話し合っています。(右上写真)
↑ 実験が始まりました。「塩酸に溶けたアルミニウムや鉄」をスポイトで取っています。(左上写真) スポイトで取った液体を加熱しています。(左上写真)
6年生は、全員が真剣に考え、発表したり実験に取り組んだりすることができていました。