ミレニアム瓦タイムカプセル開封式

2020年1月3日 17時12分

 西暦2000年(今から20年前)、当時の菊間地域の小中学校3校の児童生徒が、瓦でつくったタイムカプセルに思い出の品々を入れ、そのカプセルがかわら館の公園の一角に埋設されました。20年たった本日(2020年1月3日)、開封式が行われ、200名を超える方々が集まりました。現在の菊間小学校の保護者の方も数名おられ、現在の児童を連れて参加された方もおられました。

 

  

↑ かわら館の公園から瓦でつくったタイムカプセル3個が掘り出されています。

 

   

↑ かわら館には、各学年の代表者が集まりました。(左上写真) ボンドで厳重に封がなされていましたので、機械で開けています。(右上写真)

 

     

↑ 菊間小学校に移動し、開封式の開始です。(左上写真) タイムカプセルの中から、思い出の品を取り出すところです。(右上写真) 

 

   

 ↑ さまざまな品々が出てきて、集まった方々は昔を懐かしんでおられました。