福祉体験学習「聞こえの学習」(6年生)
2019年11月18日 17時16分聴覚障がい者のWさんがご来校くださり、6年生はお話をお聞きしたり、体験学習を行ったりして、だれに対しても優しい町づくりについて考えました。
↑ Wさんが、耳の聞こえないことの不便さやつらかった体験などをお話ししてくださいました。(左上写真) ジェスチャーや口の形を見て、何を言っているのか伝える伝言ゲームを行っています。(右上写真)
↑ 聴導犬のチェリーが、ベルの音を聞いて、Wさんにベルが鳴ったことを知らせ、ベルのところまで連れて行っています。
↑ wさんは美容師さんですが、かつて車いすの方から着付けを依頼されて、断らざる得なかったことがあったそうです。そこから一念発起して車いす着付けを学び、技術を身に付けたそうです。体操服の児童は、着物を身に付けた可愛らしい女の子に変身しました。